女友達(dá)………ッ  異性に友情は成立するか───。 成立するような気もするし、しないような気もする。その人やその時(shí)の立場(chǎng)によっても違うから白黒つけるのは難しい話ではあるが…… ただ一つだけ言えるのは  「優(yōu)しくてかわいくて巨乳な子を友情どまりのままにしておきたい男は多くはない……!」  偶然にも大學(xué)の研究室でそのような子と友達(dá)のような関係になった。上から読んでも下から読んでも「美澄」。おっぱいが大きすぎていつも衣服は胸周りをみっちみちに張らせている。おそらく綺麗に著られる服も限られていてもう諦めているのだろう。歩くたびにその重たいものはなみなみと揺れ、周?chē)欷摔い胍袄蛇B中の目を奪っていく。  よく共感してくれ、頼んでないアドバイスはしてこない。成績(jī)も優(yōu)秀ときていてもちろん俺は友情以上の関係にしたい。付き合ってみたり…床を共にしたり……。色々妄想にひたりつつ美澄を彼女にしたいが美澄にとって俺は友達(dá)止まり……。手を伸ばせば屆く距離にある巨乳も一生觸れることはできないのだ。世界一近くて、そして遠(yuǎn)いおっぱい。  研究室で毎日のように會(huì)ってしまう美澄を見(jiàn)る度に妄想だけが膨らみ、愚息はただただ膨張する。そこでバイト代もそこそこ溜まってきたので以前から試してみたかったデリヘルの子を呼ぶことにした。人生初である………!   わくわくを最大限にして開(kāi)けた玄関扉の先にいたのは… 「あ……」 友達(dá)だった美澄のおっぱいまでの距離は一気に近づいた───。